2011年10月20日木曜日

一発試験 いざ乗車っ!!

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はい、今回は乗車までを簡単に書いてみます。

基本的に乗車までに関する減点項目はありません。

乗車後はシートベルトやミラーの調整などの減点がありますが、

乗り込むまでは減点ありませんからねー・・・。

正直、どーでもいいで・・・イヤイヤそんなことはないですよ。

試験もやはり印象は大事ですし、実生活ならなおさら

した方が良いでしょうね。

よく、車の前を確認して後ろを確認し、車体の下を覗き込んで・・・


皆さんけっこうやってますね、日本人ですから・・・右にならえで。

とくに中型や大型、けん引など死角の大きい車の場合と、

二種免許を受ける人は周囲をちゃんと確認しましょうね。

あと、運転席にまわりこむときは、車の後ろを通って

いきましょう。車の前方を横切ってまわらないようにします。


はい、ココまでは減点項目はありません!!

が、試験を受けるかぎりは最善を尽くしましょうね。

一番良いのは普段からそうすることですよ・・・

なかなか出来ませんが。


乗車をしたら基本どおりドアロックをして

(これは減点はありませんがこれも印象です)

シート、背もたれを合わせ、シートベルトを締め、

ミラーを調整しましょう。

なんなら、ヘッドレストやサイドミラー、エアコンに

風量や風向まで調整して構いません・・・

只者じゃないなって感じになりますが。

シート位置と背もたれは重要ですよ。

なんとなーく合わせても運転自体は出来ますが、

よそ行きの運転をしようと思ったら、やはりキッチリ

合わせた方が運転もしやすいです。


そして次はエンジンの始動です。

MT車の場合はギアをニュートラルにいれクラッチと

ブレーキを踏んで、AT車の場合はブレーキを踏んで

始動しましょう。


二輪車の場合は、前輪ブレーキを握り車体を起こして

サイドスタンドを戻し、車体に跨り乗車します。

その後、ミラーを調整しキーを回す、ニュートラルランプが

点灯しているか確認して、クラッチを握りエンジンを始動。

そこで一度右足をつき、ギアを1速にいれ再び左足を

つき、右足をステップに乗せます。


大型特殊の場合は作業機具を地上から50センチくらい

上げるのを忘れないようにしましょうね。


と、こんな感じでしょうか。

減点は下記の通りです。

○ドアがちゃんと閉まっていない (二輪以外)

○ミラーの調整をしない (全車種)

○MT車でギアが入ったままクラッチを切らないで
  エンジンを始動した (MT車 二輪も)

○AT車でフットブレーキ、またはハンドブレーキを
  使わずエンジンを始動した (AT車)

○作業機具を上げない (大特のみ)

○サイドスタンドを戻さない (二輪のみ)


途中でも書きましたが、運転姿勢は重要ですよ!!

教習でもシートを後ろの方に合わせる人が多くいますが

・・・どうもかっこを気にして後ろめに調整しているようです。

足が伸びきって、『それ遠いんでしょ・・・??』って方が

よほどかっこ悪いのですがね・・・エンストしたりとか。

背筋が伸びるように深く座りましょうね。

適確な運転には適確な運転姿勢!!

これも普段から心掛けましょう。

何度も言いますが、実生活でもそうするのが一番ですよ!!


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一発試験の飛びこみ方とetc(エトセトラ)-try1
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