2011年11月28日月曜日

一発試験 踏切は眼中にないでしょうが…

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はい、今回は踏み切りについて。

自己都合ですが、あまり時間がないので手短に書きます。


踏み切りは一時停止、窓を半分以上開ける、

左右確認をして発進する。

はいこれだけです…わざわざ書く必要もない内容ですね。

がしかし、減点は思いもよらぬところに隠れています。

これを読むことによって気になり、失敗を誘発することに

なるかもしれませんので、いままで特に問題のなかった人は

読まない方が良いかもしれません。

私の知る限りの試験コースでは踏み切り部分は

若干の傾斜がついています。

何気に減点を喰らうのは 『逆 行』。

ようは発進する際に少し後ろに下がってしまう訳です。

AT車の人はまず無いでしょうからこの話はスルーして下さいね。

少々下がるくらいは気にしなくてよいのですが、試験が始まって

すぐに踏切を通る場合は要注意です。

まだ試験車のハンクラが不安なときに軽い坂道発進を

する訳ですから、思うようにクラッチがつながらず、

逆行やエンストなどを引き起こすことがあります。

さらには、発進をやり直したりして発進の手間取りを

取られることもあります。

まれですが、『窓の開ける量が不十分』 とか

『踏切内でのシフトチェンジを』 を指摘されることもあります。

わかっていてもやってしまうのが試験の怖いところですから、

油断は禁物ですよ…この辺も試験前はほとんど

気にしていないでしょうからね。


で、どうするか? ですが…。

踏み切りでもサイドブレーキを使用しての発進は、なんら

問題はありません。むしろ不安なら使うべきだと思います。

ただ、もたつくと発進手間取りを言われますので、

速やかにしましょう。

窓も半分以上ですから全開でもOKです。

確実に半分以上となるようにしましょうね。

よく、『どこで閉めればいいの??』 と聞かれますが、

どこでもいいです。そのまま最後まで走ったって、

減点はありません。

まぁ、閉めるなら一時停止などの停止時が理想ですが、

オート機能があるでしょうから、走りなが操作してもよいでしょう。

寒い時期や暑い時期は 『閉めて下さい』 って言われることも

あるかもしれませんが、その言葉に焦らず出来る時にどうぞ。


これを読んでから、踏切での発進が急に不安になった

としても責任は取れませんのであしからず…。


一発試験応援サイト Try1 トライワン http://try1.jp/

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